昨日発表された小売売上高の悪化によりリスク回避に動きました。
予想 +0.1% 結果 -1.2%となりとても悪い数字です。
アメリカはDGPの7割りを個人消費が占めているのでとても重要な指標になります。
アメリカも近々リセッション入りは免れないのではないかと思っています。
株価など見ると、まだ楽観視していますが指標が発表されるたびに売られる相場が続くのではないかと思っています。
(上段:日足ユーロ/円)(下段:4時間ユーロ/円)
日足の緑〇で囲ったところは二本上髭陰線なので弱いです。ロウソク足の実体がもう少し大きければさらに良いチャートです。
4時間足の移動平均線がある125.00あたりまで戻れば売りが出てくるのではないかと思います。
ヒビトでした!
では、また!